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<<   作成日時 : 2018/12/02 23:59  

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今日はハセ主演舞台千秋楽ヾ(*´▽`*)ノ

11月28日(木)初日を迎えた「戦国TAPミュージカルTAKEDA」もあっという間に千秋楽です。 初日にも観劇してましたが、今日はマチネとソワレの2ステ観劇なので、3公演分のレポート・・・つーか感想を書き殴りたいと思います!

出演者全員が馬の役でタップダンスとミュージカル・・・。どんなお話なのかまるで想像つかず・・・コメディなんだろうか?などと想像しながら初日公演に駆けつけました。東京芸術劇場には初めて行きましたが、池袋駅直結(地下)でとても便利ですねー。中にはコンサートホールのほか、いくつかの劇場があるようですが、「TAKEDA」が上演されるのはシアターウエストです。
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開場されてロビーへ。お花がいくつも飾られておりました。
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ハセ個人宛はアイドル雑誌のWinkUp編集部さんから。
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ステージは板張りになってます。タップダンスがあるからかな。定刻開演。お話は二俣城の戦いあたりから始まります。いきなり迫力のタップダンス!騎馬隊が駆けていく様子をタップで表現しているんですね。大まかなあらすじ。

・・・井戸がない二俣城には天竜川から水をくみ上げるためのやぐらがあった。武田軍は天竜川の上流から筏を流してこの井戸やぐらを破壊し、水を絶つことで二俣城を攻略、勝ちどきを挙げる。次は徳川家康のいる浜松城を目指す。家康は浜松城に籠城していた。武田軍は浜松城を包囲せず、素通りし三方ヶ原に陣を構える。これは武田軍の作戦であったが、まんまと引っかかった徳川家康は三方ヶ原におびき出され、武田軍に惨敗し敗走、命からがら浜松城に逃げ帰った。・・・ここまでで約30分。ハセジュン出てきませーん(^_^;)

三方ヶ原の戦いに勝利した武田軍は勝ちどきを挙げる。そこに唐突に加わる見慣れない馬が。ソウタロウ(ハセジュン)だ。ハセキターヾ(*´▽`*)ノー!ソウタロウは徳川軍の馬。この戦いが初陣だった。戦の最中、ふっと体が軽くなった(主人が討ち死にした)ことで、どうしたらいいかわからなくなり無我夢中で走り、たくさんの馬がいるところへ駆け込んだら武田軍だった、と言う。武田騎馬隊のリーダー猿成(HIDEBOHさん)に諭され、浜松城に帰りかけたソウタロウ、そこに一陣の風が。まるで「行くな。」と言うように激しい風に押しとどめられるソウタロウ。「私を武田の騎馬隊に入れてもらえませんか?」猿成は反対したが、ほかの馬たちはおおむね賛成する。うつけ(中野郁海さん)はソウタロウをフウタロウと呼ぶ。「風に太郎で風太郎、武田の騎馬隊に入って心機一転、名前も変えてみたらどう?」黒陽(大滝樹さん)の言葉もあり、この時から名前が風太郎となる。

天下統一めざし西へ進軍を続ける武田軍。野田城を攻略し、次はいよいよ織田信長のいる尾張だ!というところで、なぜか進路は東に。甲斐の国に帰って、戦の無い日々を送る馬たち。なぜ尾張に攻め入らず甲斐に引き上げたのか?なぜ敵軍は甲斐に攻めてこないのか?・・・親方様(武田信玄)の身になにかあったのでは?・・・うつけは「親方様はもういない。風に乗って聞こえる親方様の声が届かなくなった。」と言う。この言葉に猿成は激怒する。そんな中で昔、親方様を背に乗せたことがある猿成は、再び親方様を背に乗せるチャンスに恵まれる。猿成気付いてしまう。影武者だということに・・・

時代が動く。織田信長が室町幕府の将軍、足利義昭を京都から追放し、さらには越前の朝倉義景、近江の浅井長政を攻め、自害に追い込んだ。信長包囲網が崩れた。戦の気配が立ち込める春、満開の桜の下でうつけと風太郎は約束する。「生まれ変わったら一緒に海を見に行こう。」と。

甲斐の国では武田勝頼が家督を継ぎ、再び進軍を始める。偉大な父、信玄が落とせなかった高天神城を攻略し、勢いをつけた武田軍は長篠城へ向かう。風太郎は日々の訓練欠かさず、武田騎馬隊の一員として成長し、隊の中でも先陣に立つ名将、山県昌景隊に選ばれるほどになっていた。長篠城陥落寸前のところに、織田・徳川連合軍が鉄砲隊の大軍を率いて長篠に向かっているとの一報が入る。長篠城に籠城し迎え撃つほうが優位だろうと思われたが、勝頼は設楽原での合戦に撃って出る。馬たちは親方様の命のもと、武田騎馬隊として誇らしく散っていく覚悟で最期の戦に挑む・・・

では、感想。
まず、タップダンスが本当に圧巻で素晴らしかったです。騎馬隊が駆けていく躍動感、戦の迫力、力強いタップダンスが見事に表現していました。風太郎が甲斐の国で他の馬たちと披露するタップは成長具合を如実に表していました。そしてやはりタップダンスの第一人者であるHIDEBOHさんのソロタップは圧巻でした。最前列の席だったときは足の動きもバッチリ見えたのですが、どうやったらそんな複雑なたくさんの音が出せるのか?目の前で見ていても不思議でした。

風太郎は真面目実直な若馬(好青年)という感じでハセジュンに合ったキャラクターでしたね。ミュージカルなので要所要所で歌があるのですが、登場してすぐにソロで歌うシーンがありましたが、堂々と歌い上げてました。うつけとのデュエットもよかったです。風太郎は騎馬隊では新入りなので、知らないことも多いため、風太郎に教えるという形で偉大な親方様、武田信玄の功績などが紹介されていきます。騎馬隊の馬たちは皆、信玄を心から敬愛し、慕っています。信玄への忠誠心が騎馬隊の馬たちを一つにまとめている感じがします。

しかし、中には裏切るものもいる。信玄亡き後、天下を取るのは武田ではないのでは?と感じた鬼丸(芋洗坂係長さん)と鬼富士(清水夏生さん)兄弟馬は勝頼が挙兵する前に徳川軍に寝返ります。戦国の世、「昨日の友は今日の敵」が当たり前だった時代、生き延びるために誰に仕えるか?情勢を読む力も必要でした。しかし、鬼丸・鬼富士も武田騎馬隊の誇りは失っていなかった。長篠で鉄砲隊の大軍の情報を猿成たちに知らせます。「騎馬隊の時代は終わる。戦は人間たちに勝手にやらせておけばいい時代になる!」・・・それは馬たちにとって嬉しいことなのか悲しいことなのか。徳川軍の馬である鬼丸は武田軍の攻撃で命を落とします。鬼富士は気付きます。「死ぬのは嫌だ、でも、武田の馬として死ねないのはもっと嫌だ。」と。最期の戦いに鬼富士は武田騎馬隊として挑み散ります。馬なんだけど(w)すごく人間臭くて、日本人らしくて、熱い思いが詰まった作品だと感じました。

うつけは騎馬隊の馬の中ではちょっと異色な愛されキャラでした。舌足らずで子供のような喋り方ですが、未来を見通したようなことに気づいたり、不思議な力があるように描かれています。素直で純粋な清らかな心の馬です。中野郁海さんが見事に演じられていて、素晴らしかったです。風太郎との淡い恋のシーン(桜の下で、大事な約束をする)ではほっこりさせていただきました。

大筋はまじめな戦国時代ものなのですが、要所要所にコメディが織り交ぜられているのがSET(Super Eccentric Theater)流なんでしょうね。恵火蔵(HAMACHIさん)、集蔵(KENICHIさん)、菊蔵(赤堀二英さん)のトリオはタップも見事ですが、コント(コメディ)も面白かったです。特に個人的に大ヒットだったのは桶狭間の戦いを説明する寸劇!今川義元は三河弁で、織田信長は名古屋弁で喋るので超ツボりました(* ̄m ̄)コレ、愛知県人以外はあまりピンとこなかったかもしれませんねー。信長に切られて息絶える今川義元の「血がダラダラだらぁー!」ってセリフは吹き出しそうになりましたよ〜。耐えたけど(*≧m≦)

初日はすんなり終わってしまいましたが、千秋楽は2公演ともに最後にコメントタイムがありました。ので、ほんのりレポします。まずはマチネから。司会進行は赤堀さんです。ご挨拶、いくみん(中野郁海さん)に先に振られたけど「次(最終公演)までに考えとこうって思ってたんだよねー。」ってアセアセしてたら「じゃ、いいです。下がって下さい。」ってあっさり切られ(笑)ハセジュンに回ってきたー。たぶん挨拶振られること知ってたらしく、難しい顔してたんだよね。さーハセ、なに話す?!ドキドキしながら見守っていたら、「今日はきゅうたろうを演じられてよかったです。」とまずは一言。これでいくみん他皆が笑顔に!実はこのマチネ公演中、うつけが風太郎を「きゅうたろう!」って呼んでしまったシーンがあって、直後に猿成も「おい、きゅうたろう・・・じゃない風太郎!」なんて拾っていたりしたんですが、そのあとは何事もなかったかのようにお芝居が続いていたので、自然すぎる言い間違いでもしかしたら気づかなかった人もいるかもしれないのです。ソコ拾ってくるか!すげーなハセ!さらには「お化けにならないように最終公演まで頑張ります!」なんてうまいこと言いやがりましたよ!ハセってアドリブはあんまり得意じゃなさそうだなぁと感じることが多かったので、こんなうまいコメントが言えるなんて、もうもう涙ちょちょ切れそうになるほど感激しました(T∇T)

最終公演はカーテンコールありました。いくみんご挨拶は感極まり涙が。超かわいいー。続いてハセご挨拶。「始まってしまったらあっという間に千秋楽です。舞台は生で皆さんと同じ時間を共有できるのが幸せです。またお会いできる日がありますように、明日からまた精進していきます。」という超優等生コメント!!続いてHIDEBOさん「この作品が初演の時から大好きで、今回、タップミュージカルに生まれ変わったのですが、ストーリーの中でタップダンスを自然に組み込むことができてよかった。明日からはアイドルとして頑張ります(笑)」←HIDEBOHさん吉本坂48のメンバーなんですね・・・つまりはいくみんの後輩?(笑)
このあと大滝樹さんの一発芸「ハリウッド版アンパンマン」披露。爆笑。ハセジュンも爆笑してましたー。あんな全開の笑顔久しぶりに見たよ。眼福以外なにものでもない(*´ヮ`从)続いて即興のタップダンスタイム!タップダンサーさんのキレキレタップダンスカッコよかったです。HIDEBOHさんに「純くんもどう?」みたいなこと言われて「イエイエめっそうもない。」みたいなリアクションしてるハセジュンを見てほっこりしておりました(*´ヮ`从)
最後の最後、ハセジュンといくみんがステージに残ってご挨拶(お辞儀)って流れなんだろうに、ハセジュンさっさと袖にはけようとしてて止められて、ってところはなんかハセジュンらしいなぁ(笑)なんて思ってしまいました。

この作品はこの先、全国展開を考えているそうです。再演あるかもしれませんね。愛知県でやったらウケそうだよね。作品の舞台でもあるし。桶狭間の寸劇は確実にウケると思う(* ̄m ̄)武田軍側から目線でのお話というのは私にとっては新鮮でした。だからすごく楽しめました。また観劇できる機会があったら嬉しいなぁ。

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